印鑑使ってますか?

印鑑の種類1の「その他の印」の続きです。

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印鑑の種類2

印鑑の名前はさまざまに変わるのですが、あまり聞き慣れない名前もあると思います。

その他の印鑑(続き)

落款印

落款(らっかん)とは、「落成款識(らくせいかんし)」の略です。書画・絵画・墨絵・絵手紙などの作品の仕上げに押印する物で、製作者が署名・押印することを言います。作品に落款印を押すのは、分かりやすく言うと「自分の全力を尽くした」という事を証明することと、作品を引き立てるための物でもあります。つまりは「キレイにできた」という意味に近いでしょう。この落款印は、大抵、右から左へと読むことが多いそうです。少し古い、掛け軸や水墨画などで、押印されているのを見かける事もあると思います。
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割印

割印(わりいん)とは、契約書の正本と副本、つまり、原本と写しのような、同じ内容を書いた文書を2つ以上作成したときに、それが同一であることや、関連のあるものであることを証明するために押される印鑑を言います。割印の名前は、双方の文章にまたがって1つの印鑑を押すため、離すとその印影が割れるためです。身近な例としては、手紙などに押される、消印などです。切手と手紙にまたがって押されています。

契印

契印(けいいん)とは、契約書が2枚以上になる場合に、それが1つの契約書であることを証明するために使用されますが、最も重要な役目は、後ですり替えできないように、両ページにまたがって押すときに使われます。管理人の場合は、アパートを借りたときに自分の認印で押すように言われました。もちろん契約書は、借主である管理人が預かるので、不動産会社も契印を押していました。

役職印

役職印(やくしょくいん)とは、役職にある方の決定権を行使する際に押される印鑑のことです。稟議書などの承認を求めるときにも押されることもあります。その役職者が会社の代理として、契約書に押すこともあり、会社の代理として契約したので、その効力はもちろん会社全体におよびます。この印鑑を実印と一緒にしている方もいるそうですが、念のために、別に用意することをオススメ致します。

職印

職印(しょくいん)とは、責任ある職業を行う方が、仕事上に用いる印鑑のことで、その職名を刻んだ印鑑を指します。責任のある職業とは、いわゆる「士業(しぎょう)」のことで、税理士、弁護士、土地家屋調査士、司法書士などのように、「○○士」と付く職業を指し、大体はその資格があるだけで、食うに困らないとまで言われる職業のことです。印鑑には、基本的にその職名と姓名が刻印されています。その印鑑は、その職業だと語っているので、それだけに大きな意味を持つことになります。

住所印

住所印とは、その名前の通り、住所が刻印されており、押すだけで、住所が記載される印鑑の事を指します。基本的に、企業で使われることが多勝ったのですが、最近では、一般家庭でも使用されることが多くなっているようです。年賀状なんかでよく見かける事もあると思います。シャチハタの浸透印が最も有名で、連続押印が可能な物が多く見かける事が多いと思います。

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